おとなの絵本クラブとは
「おとなの絵本クラブ」とは、
持ち寄った絵本を、大人同士で読み合い、語り合う会です。
7歳(男の子)と2歳(女の子)の母が主催しています。
絵本の世界にじっくり浸り、いろいろな人の視点に触れているうちに、
びっくりするほど、絵本の楽しみ方が広がっちゃう会。
子どもが何を面白がっているのかが理解できたり、
人生や子育てのヒントを絵本の中に見つけたりと、
そんなおまけがついてくることも。
他の人が持ち寄った中から、
素敵な絵本にも出会えるかもしれません。
子どものために絵本を読むなら、大人も思いっきり楽しめたほうが、
親も子どもも、きっと幸せな気持ちになれる。
絵本を子どものためだけにしておくのは、もったいない。
そんな思いで開催しています。
会の内容はとってもシンプル。
あるテーマに基づいた絵本を持ち寄り、その場で朗読し、感じたことを語り合います。
先生や生徒という関係ではなく、性別や年齢も関係なく、自由に。
ただそれだけ。
ただそれだけなのに、深い気づきがあり、
子どもと過ごす時間が、ずっと豊かになると信じています。
だって、絵本を読むことが、もっと楽しくなるから。
人生や子育ての指針になるような、とっておきの1冊が見つかるかもしれないから。
もちろん、お子さんがいない方でも、男性の方でも大歓迎です。
いろいろな人の視点が増えるほど、気づきが増えて面白くなりそう。
お気に入りの1冊が見つかりますように。
絵本について語れる素敵な仲間と出会えますように。
のんびりとした時間が流れ、昭和の香りが漂う古民家は、いるだけでも癒される。
そんな場所です。